モラハラ(モラルハラスメント)と離婚について

モラハラ(モラルハラスメントについては、最近ご相談を受けることが多くなってきました。離婚調停や離婚訴訟などでも相手方から主張されたりすることが珍しくなくなったと感じます。

モラハラとは、モラル(ここでは道徳とか規律と訳せばいいでしょうか)の押し付けによる精神的な暴力・嫌がらせのことをいいます。「お前は何でこんなこともできないんだ!」などと配偶者を罵倒し、精神的に追い詰めてゆくのが典型的なモラハラ行為といえるでしょう。

もちろん、一般の夫婦であればお互い口げんかをするくらいはむしろ普通のことともいえますので、そこで多少熱が入ってエキサイティングする程度ではモラハラとはいえません。「夫婦げんかは犬も食わない」との格言どおり、なかなか夫婦げんかといわれる類のものに一方が「正義」を求めても無駄なようです。一方、モラハラとは、それを超えて一方の配偶者がモラルを盾に他方を精神的に追い詰め、もはや抵抗しがたい状態を作るような精神的暴力のことと定義できるでしょう。

このようなモラハラのケースは、色々な意味で厄介な事件が多いものです。どういうことかというと・・

  • モラハラの加害者は比較的学歴が高かったり収入が高いなど「頭のよい」場合が多く、離婚にあたっても自分に不利な証拠を残さないように活動していたり、配偶者以外の親族を加害者側に抱き込む動きを取っていたりする。
  • モラハラの加害者はプライドも高く自分こそが正しいと信じ込んでいることが多いため、妥協や和解がなかなか成立せず、交渉、調停、訴訟などの手続きもいきおい長期化する。
  • モラハラの被害者も、当初は自分にも非があると思い込んでしまう場合が少なくなく、なかなか弁護士への相談や依頼に踏み込めない。こうなると、被害者の被る精神的被害にも拍車がかかってしまうおそれがある。
  • モラハラの被害者の中にも、主張されている「モラハラ」の意味がなかなか理解できていない方がおり、こういう場合争点が無用に混乱してしまう。

こうした条件が一つでも当てはまるという方、あるいは逆に相手方から故なくモラハラを主張されてお困りという方は、モラハラ事件についても経験豊富な当事務所の扉を是非一度叩いていただきたいと思います。

以上

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